2:もう30時間くらい寝てない・食べてないアピール
繁忙期になると、どうしてもアピールしたがる人種っていますよね。
「昨日の夜からなんにも食べてない!(笑)」とか「もう2日間、仮眠しかとってない! ヤバい」などの投稿、あなたも見かけたことがあるのではないでしょうか…。
でも、この手の投稿も、周囲が「ウザ~」と思う典型ですよね。
「気になっていた女子が、ダイエットの進捗をSNSで投稿していてドン引き。ファスティング(断食)をしていたっぽいんだけど、“今日で5日間、ドリンク以外飲んでません”という投稿を見たときに、意識高すぎてこの子とは合わなそうって思った」(29歳男性・会社員)
多忙アピールだけでなく、ダイエットアピールの投稿も度が過ぎると周囲をドン引きさせるよう。
確かに「食べてません」って言われても、「じゃあ、何か食べなよ…」としか言いようがありませんよね…。
3:「コミット」「アウトプット」などやたらとカタカナを使いたがる
イケてるビジネスマンに「なりたがり」な人に男女問わず多いのが“カタカナ語投稿”なのではないでしょうか。
ちょっとした投稿にも、「スキーム」「エビデンス」「コミットメント」などカタカナ語で表現したがる様子に嫌気がさしている人も少なくないのだそうです。
それぞれ、「仕組み」「確証」「約束」など日本語で表したほうがしっくりくる場合も多いですよね。
「同期にやたらカタカナ語を多用する人がいて、“かぶれてるね”って話題です。カタカナ語はサラッと使うとカッコイイけど、やたらに使っていると耳障りだなぁと思う」(28歳・ウェブデザイナー)
本人はイケてるつもりで使っていても、まわりから“かぶれてる”って思われちゃうのは、残念ですよね。
以上、SNSで本性があらわになっちゃう危険な投稿を3種類ご紹介してみましたが、あなたのまわりにもいませんか?
SNSを見るまでは“素敵な人”だと思っていたのに、ズラーッと並んだドン引き投稿で本性を知っちゃったら、距離を置くしかなくなります。
「この人、本当はどんな人?」と思ったら、黙ってSNSをチェックすると瞬時に本性を暴ける時代なのですね。