映像ショー「スター・ウォーズ:パス・オブ・ザ・ジェダイ」
東京ディズニーランドでもおなじみの人気アトラクションだった「キャプテンEO」がかつて開催されていたトゥモローランドシアターで開催される「Star Wars: Path of the Jedi」。
内容としては過去6作のダイジェスト映像プラス『フォースの覚醒』の最新映像を盛り込んだ15分ほどの映像ショーになります。
もし、これからアナハイムのディズニーランドで「Star Wars: Path of the Jedi」を観る方で、今まで一度もスター・ウォーズを観たことがない場合、事前に日本で作品を見ておいた方がより一層楽しめるかと現地で観てきて感じた次第です。
視聴に関してはウレぴあ総研ディズニー特集でも紹介しました「新作公開前に観ておきたい! スター・ウォーズ6作を一気見する方法3つ」を参考にして頂けると旅行の楽しみがより一層増えるでしょう。
スター・トレーダーで「ライトセーバー」を作ろう!
トゥモローランド内にあるスター・ウォーズ関連のグッズを扱うスター・トレーダー、最新作に登場する新型ドロイドBB-8のグッズなども多数入荷しているため、非常に多くの方がショップに訪れ、大変な賑わいを見せておりました。
特に「Build your own lightsaber」というコーナーはとにかく人が切れないくらいの人気ぶり。
それもそのはず、自分だけのオリジナルライトセーバーが作れるということだけあって、大人も子供も夢中になってパーツを漁っておりました。
ルーク・スカイウォーカーやダース・ベイダー、オビ=ワン・ケノービなどが、どういうライトセーバーを使用していたのか、というサンプルもイラストで描かれていて、それを参照に作っている方も多くいらっしゃいました。
他にもオリジナルのドロイドをカスタムメイド出来るコーナーも賑わいを見せており、公開が近くなるに連れてパークの中でもテンションが高くなっている様子が伺えました。