東京ディズニーランド、東京ディズニーシーの年越し特別営業「ニューイヤーズ・イヴ」。
事前に申し込んで、抽選に当たらなければ参加できない、年に一度の特別なイベントも、ディズニーホテル宿泊なら、驚くほど贅沢に過ごせます。
2015-2016に実際に宿泊してきた筆者が、東京ディズニーリゾート最高級の、パーク一体型ホテル「東京ディズニーシー・ホテルミラコスタ」年越し宿泊を、全力でおすすめする、3つの理由を紹介します。
1. 大みそか当日に「ニューイヤーズ・イヴ・パスポート」が買える
年越し特別営業は、本来は事前申込みで抽選
12月31日の東京ディズニーランド・東京ディズニーシーは、午後6時で閉園となります。
午後8時から、翌1月1日の午前7時まで行われる年越しの特別営業では、専用のチケット「ニューイヤーズ・イヴ・パスポート」が必要となります(午前1時以降は、2つのパークの行き来が可能)。
ニューイヤーズ・イヴ・パスポートは、大人・中人・小人(4歳以上)共通の9,000円となっています。
このチケットは毎年8月頃に詳細が発表され、郵便はがきかインターネットで申し込む仕組みになっています。
東京ディズニーリゾートの公式ファンクラブ「ファンダフル・ディズニー」でも、会員向けの事前申し込みを受け付けます。
ただし、先着順ではなく、抽選で当たらないと買うことはできません。
また、東京ディズニーランド・東京ディズニーシーどちらにも応募することはできますが、当選するのはどちらか一方のパークだけです。
ディズニーホテルなら確実に買える!
事前申し込みの場合、当たらないと買えない「ニューイヤーズ・イヴ・パスポート」。
しかし、12月31日にディズニーホテルやオフィシャルホテルに宿泊予約があれば、当日にニューイヤーズ・イヴ・パスポートを買うことができるのです。
しかも、その場で東京ディズニーランド・東京ディズニーシーいずれかのパークを選ぶことができます。
東京ディズニーシー・ホテルミラコスタに宿泊の場合は、ホテル内にある専用エントランスから入園することもできます。
ホテル専用エントランスの入園の順番は、抽選で決められるのですが、一般のゲストよりも早く入れる可能性が高くなりますよ。