「川獺(かわうそ)」に主演する堀井新太
「第39回創作テレビドラマ大賞」(2014年度)受賞作をドラマ化したNHKの「川獺(かわうそ)」試写会および会見が24日、東京都内で行われ、出演者の堀井新太、勝村政信と脚本を手掛けた山下真和氏ほかが出席した。
このドラマは、確執のあった父親(勝村)の危篤の知らせを受け14年ぶりに故郷に帰った息子(堀井)が、父親の少年時代を知ることで大きな2つの嘘に隠された真実にたどり着くというもの。
デビュー作となる山下氏は「完成したドラマを見て泣きました。大きな愛を含んだ、いい話になったと実感しました」と感慨をにじませ、「堀井さんに『本番はもっと頑張れますよ』と言われましたが、その通りでした。これからの活躍をとても楽しみにさせていただきます」とエールを送った。
故郷に帰ってきた息子・松浦保を演じた堀井は「高知で撮った意味が、作品を見ると分かる。きれいな海、山、川」と映像に収められた美しい自然と現地の方々の協力を得て実際の家を借りて行われた撮影などを振り返り、「お芝居をやる上で、この上ない環境でやらせていただきました。この作品は今この世に伝えるべき作品だと思います」と訴えた。
ドラマ初主演とのことから入念な役づくりを行ったといい、「これだけ周りの方が協力してくれるのだと分かって、これからも感謝の気持ちを忘れず、嘘をつかないお芝居をしていきたい。芯に訴える表現をして、皆様に伝えていければと思っています」とあらためて決意を語った。
父・須藤明憲役の勝村は「最初のカットが僕以外全員地元の方で、カットがかかると『うーん、惜しい』みたいな顔をするんです。何がだめか聞くと発音がちょっと違っていたようで…。先生がたくさんいたので、怖い反面助かりました」と笑いを誘い、堀井については「自然に負けない立ち方をされていましたし、いい時期にいい作品に出会ったと思います。これからが楽しみな役者さん」と期待を寄せた。
ドラマは総合で3月29日午後10時からオンエア。
-
「kiDnap GAME」ゲーム参加者7人の接点が「見えてきた」 「5年前の東京が事件をつなぐ鍵に?」「“比嘉”満島真之介はどちら側なのか」 -
堂本光一「数年後も受け継がれる作品に」 ジュニアの新作舞台が開幕 戸塚祥太&薮宏太&松崎祐介「後輩たちが育っていく未来が楽しみ」 -
「いろはの恋は時代をかける」「萌音ちゃんの泣きの芝居に毎回心を持っていかれる」「こうなったら、もう一人の生琉(向井康二)も登場するのでは」 -
大泉洋「一番変わったのは“私の体”です」 『BYE BYE LOVE 探偵はBARにいる』舞台あいさつ
-
「南田南弁護士は天才肌」「今回も湊人(高橋文哉)が無双。 めちゃくちゃ優しい」「今回はテーマが重過ぎて見るのが苦しかった」 -
相葉雅紀「チームメイトの障がい者の皆さんから、ものすごい熱量を感じました」黒島結菜「相葉さんは本物の野球チームの監督のようでした」実際の障がい者たちとも作り上げた奇跡の物語『4アウト ─もう一度、プレイボール─』【インタビュー】 -
日曜劇場「VIVANT」「もうだまされない。野崎(阿部寛)は死なない」「死んだと思ったやつは大体生きている。それがVIVANT」 -
「俺たちの箱根駅伝」第4話は「見どころが多過ぎる感動回」 「ケーブルを通すシーンは泣いた」「学生連合チームのミーティングが胸熱」







