働き盛りの皆さん、お疲れさまっ! たまには休憩して自分を甘やかしてね~♪
そんな感じで登場したのが、コカ・コーラシステムが4日から全国で発売する新ヘルシー乳性飲料「ヨーグルスタンド 希少糖の飲むヨーグルジー パイナップル/ピーチ」。
同社が「Ambasa(アンバサ)」以来、初めて大々的にプロモーション展開をする乳性飲料だ。乳性飲料市場は、食事時の栄養補完や食事代替、間食としてのニーズが増えており、機能性を訴求した製品を中心に5年連続で成長を続けているという。
乳性飲料の主要購買層は、実は35歳以上の男女からなる大人世代。健康のことを考えて、間食することに少しの後ろめたさを感じたり、オフィスで間食を取る際には食べる音や人の目が気になるという悩みを持つ人が多い世代でもある。
「ヨーグルスタンド」は、そんな大人世代の男女をターゲットに設定。乳酸菌入りヨーグルトベースに“希少糖”を使用し、とろりとした口当たりに、ナタデココを入れてプチプチ食感をプラスしている。甘くおいしく楽しみながら間食でも気兼ねなく飲めるよう、87キロカロリーとヘルシーさにも気を使っている。
希少糖(レアシュガー)は、ジャガイモやトウモロコシなどのでんぷんから作られており、砂糖の7割程度の甘さがありながらカロリーがほぼゼロ。香川大学を中心に研究され、血圧や体脂肪に関するさまざまな健康価値があるとして注目されている。
コカ・コーラシステムは、キャンペーンの一環として、女優の上野樹里が出演する新CM「ヨーグルスタンド登場」篇を5日から全国規模で展開する。
新CMでは上野がオフィスで働く女性を演じ、「甘いものはほしいけど、我慢」という大人世代の間食にまつわるためらいの気持ちを代弁する。そこにヨーグル隊が「飲めばいいじゃん♪」と登場し、カラダもこころも甘やかす「ヨーグルスタンド」を薦めてくれる。
4日に東京都内で行われた新製品記者発表会には上野が出席し、「甘いけれど飲んだ後はすっきりして、口に甘さが残らない。甘いものがちょっとほしいと思ったときに気軽に飲めるし、気分転換にもなるので、ぜひ飲んでストレスを発散してほしい」とアピールした。
上野は、自分を甘やかす瞬間として「友達とご飯に行った時」を挙げ、「いっぱい食べようとか飲もうとか、そういうことは思います」と照れながら明かした。
5月に誕生日を迎え30歳になるが、「飛躍した夢はあまりなく、小さいことでいいので新しいことにチャレンジしたい。あまり気負わず、楽しいことをしながらお仕事をやっていければ」と抱負を語っていた。
「仕事や家事に忙しい毎日を過ごしてるんだから、ヘルシーに自分を甘やかすぐらい、いいだろ~」という大人世代は、間食に「ヨーグルスタンド」をお試しあれ。