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フォトギャラリーTDS人気アトラクション「タートル・トーク」フォトギャラリー
  • 壁には映画に登場したキャラクターも
  • クラッシュと話ができるハイドロフォンの説明場面
  • 気持ちよさそうに泳ぐクラッシュ
  • 腕…ではなくヒレを大きく上げて!
  • 次回作の主役、ドリーも登場

ディズニー・ピクサー映画『ファインディング・ニモ』に登場するキャラクター、ウミガメのクラッシュと会話が楽しめるアトラクション、「タートル・トーク」。

映画のシリーズ続編『ファインディング・ドリー(2016年7月16日公開)』に伴って、人気再燃しそうな「タートル・トーク」をもっと楽しむトリビアをご紹介します!

アメリカンウォーターフロントにある豪華客船「S.S.コロンビア号」の船尾部分にある「タートル・トーク」は、2009年10月1日にオープンしました。

クラッシュとの会話が楽しい「タートル・トーク」ですが、今回は “もっと楽しむためのトリビア” や “楽しみ方” をご紹介します。

 

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1. クラッシュに指名されやすくなる3つの方法

ゲストと楽しい会話を繰り広げるクラッシュですが、もちろん全員と会話ができるわけではありません。

そんな中、これならアナタもクラッシュに指名されるかも? という、方法をお教えします!

まずは「特徴的な格好をする」という事。

これは奇抜なスタイルという意味ではなく、例えば「帽子」や「カチューシャ」、「メガネ」など、又は目立つ色彩の色の服装をしていると指名されやすい傾向があります。

クラッシュは、ゲストを選んだり、会話をする時に、服装の特徴を、海の生物や、海産物などに例える事が多いのです。

例えば、白い帽子をかぶっているゲストに対し、「そこの頭にホタテを乗せている人!」や、マフラーを巻いている人に「そこでワカメを首に巻いている人~!」という指名をする事が多くあります。

ただ、あまり大きすぎる帽子や、カチューシャの着用は、まわりの方の迷惑になる事もあるので注意してくださいね。

また、もうひとつの現実的な方法として、「通路の端」や、「座席ブロックの外周」に座るのも効果的です。

これはアトラクションの進行上、クラッシュに指名されたゲストに、キャストが途中でマイクを向ける場面があります。

その際に座席の中央付近だと、物理的に入りにくいと言う理由があります。

更なる方法として、シアター(海底展望室)に入ったら、速やかに座席を選び、早く着席する事。

なぜ、それが有効なの? とお思いかもしれませんが、クラッシュは、ゲストが海底展望室に入ってから、既に選ぶ人を「探している」かもしれないから、です。

早めに着席して、自分の存在をアピールしておけば、選ばれる可能性が少し高くなるかもしれませんね。

これらは確実な方法ではありませんが、少しは選ばれる可能性が高くなるかも…?

もちろん、クラッシュに選ばれなくても、十分楽しめるアトラクションですので、愉快なクラッシュの会話を楽しんでくださいね。

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