タコにジンベエザメ…新キャラクターも登場

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ドリーの家族を探すヒントは人間の世界にありました。

ニモたちがたどり着いたのはオーストラリアから遠く離れたカリフォルニアの海洋生物研究所。

ここでドリーが出会うのは、タコのハンクとジンベエザメのデスティニー。

タコのハンクは体の色を変えてカモフラージュすることが得意。

ドリーの家族探しに協力してくれますが、思わせぶりな言動をとる彼はドリーの敵か味方か分かりません。

ジンベエザメのデスティニーはドリーの過去を知る、あわてんぼうの女の子。

ドリーと同様、クジラ語が喋れます。

 

ストームライダー跡地はやっぱり研究所? TDS新アトラクションに「ドリー」登場

2017年夏には東京ディズニーシーのポートディスカバリーに『ファインディング・ドリー』をテーマとしたアトラクションがオープンします。

魚のサイズに縮むことができる潜水艦に乗り込んだゲストが、ニモやドリーたちと同じ目線で、広い海の世界を冒険するというアトラクション。

現在ストームライダーがある場所に作られるアトラクションということで、ポートディスカバリー自体のストーリーが変更される場合があるとアナウンスされていますが、『ファインディング・ドリー』のストーリーが大きなヒントになりそうです。

カリフォルニアの海洋生物研究所がメインの舞台になる『ファインディング・ドリー』のアトラクションということで、新アトラクションも海洋生物研究所のような施設になるのでしょうか。

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