とっておき情報1:TDRの歴史や隠れ話を教えてもらえる

東京ディズニーシー・ガイドツアー「ようこそ! 冒険とイマジネーションの海へ」 ©Disney

ガイドツアーに参加すると、具体的にどのようなとっておき情報がゲットできるのでしょうか。

まず1つめは、東京ディズニーリゾートの歴史や隠れ話を教えてもらえる点です。

園内のあちこちに足を運び、普段遊んでいるだけでは気づきにくいトリビアをガイドさんが紹介してくれます。

 

TDLとTDS、パークによって内容が違う

東京ディズニーランドと東京ディズニーシー、それぞれのガイドツアーで内容が異なるのも面白い点。

東京ディズニーランドでは主に、ウォルト・ディズニーがどのような思いでディズニーのテーマパークを作ったのか、

そして、東京のディズニーランドにはアメリカのパークの精神がどのように受け継がれたのかお話してくれます。

一方、東京ディズニーシーでは、各エリアにまつわるバックグラウンドストーリーをたくさん教えてくれます。

たとえば、アメリカンウォーターフロントの街灯はどうしてあの形をしているのか?

いつごろの時代の、どんな性格の人々が暮らしている街なのか?

そんな細かく作りこまれた物語を、園内の各所で感じることができるツアーになっています。

 

とっておき情報2:季節の植物や建設中の新施設など、その時期ならではのホットな情報がわかる

ガイドツアーではパークの歴史やトリビアだけでなく、参加した時期ならではのホットな情報も教えてくれます。

たとえば、見ごろを迎えるお花の情報。

5月はディズニーランドローズの開花時期だったため、花壇に案内して「日によって色が変わっていくバラである」という秘密を教えてくれました。

植物の他には、今どんな新アトラクションが建設中なのかツアー中に教えてくれることも。

ついつい見逃してしまいがちな花壇や工事中のスポットからも、パークの「今」を感じられるようになります。

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