突然ですが、あなたはひとりで東京ディズニーリゾートに行ったことがありますか?
私はあります。しかも、何十回も。
理由は単純、楽しいからです!
一般的に難易度がとても高いと言われる「ひとりディズニー」ですが、自分の気の向くまま、行きたい場所に行ける。
そんな気楽さに惹かれて、ひとりでパークを楽しんでいる方も意外と多く見かけます。
だけど、「なかなか勇気が出ない…」とか「みじめな思いはしたくない…」という人もいるかもしれませんね。
今回はそんなあなたの背中をそっと押すべく、初心者さんでも実践しやすい「ひとりディズニー」のコツを「ショーやパレード、グリーティング」「アトラクション」「レストラン」の3分野からご紹介します。
※2018年8月9日更新
【ポイント1】まずはおひとりさまが多いエリアに行ってみよう!
「ひとりディズニー」初心者さんはまず、おひとりさまの多いエリアに行ってみることをおすすめします。
最初は不安でも、まわりの人もひとりだったら安心して楽しめますよね。
東京ディズニーリゾートでおひとりさまが多いエリアは、ショーやパレードの会場や、グリーティング施設です。
ショーやパレードはひとりなら良席が空いていることも。待ち時間も安心
見ている人全員が舞台を向いて集中しているので、ひとりでも楽しみやすいショーやパレード。
ひとりで鑑賞するよさは、良席で鑑賞できるチャンスがあること。長時間待たなくても、ひとり分なら真ん中や前方の良席がぽつんと空いていることもあります。
また、アトラクションとは違い座って待てるのも特徴。読書やタブレットでの動画鑑賞など、待ち時間もひとりで楽しく過ごしやすい魅力があります。
「ひとりで待っているんだけど、どうしてもお手洗いに行きたくなった…」というときも、ほとんどの場合対応してもらえるので、まずはまわりのキャストさんに相談してみましょう。
グリーティング施設でキャラを独り占め!
キャラクターに会って握手や写真撮影が楽しめるグリーティング施設も、「ひとりディズニー」初心者さんにおすすめです。
ひとりでキャラクターに会いにいく一番の魅力はなんといっても、キャラを独り占めできること。
大好きなキャラクターとふたりきりでお話ができるのも、「ひとりディズニー」の特権なのです!
<常設のグリーティングスポットと会えるキャラクター>
【東京ディズニーランド】
ミッキーの家とミート・ミッキー(ミッキー)
ウッドチャック・グリーティングトレイル(ドナルド、デイジー)
【東京ディズニーシー】
ミッキー&フレンズ・グリーティングトレイル(ミッキー、ミニー、グーフィー)
“サルードス・アミーゴス!”グリーティングドック(ドナルド)
ヴィレッジ・グリーティングプレイス(ダッフィー)
アリエルのグリーティンググロット(アリエル)