数原龍友(左)と☆Taku Takahashi
海外ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ 最終章」ブルーレイ&DVD発売記念・日本初コラボレーションバーオープンイベントが26日、東京都内で行われ、数原龍友(GENERATIONS from EXILE TRIBE)、☆Taku Takahashi(m-flo/block.fm)が出席した。
本作は、架空の王国を舞台に、一つの玉座をめぐって複数の名家が繰り広げる壮絶な覇権争いを描いたスペクタクル巨編。「MUSIC BAR 代々木VILLAGE by kurkku」に、同作との期間限定コラボバー(26日~12月1日)がオープンした。
本作の大ファンという2人は、ドラマの世界観あふれるバーの内装に大興奮。数原は、劇中に登場する“鉄の玉座”に腰を掛け、感想を問われると、「僕はまだここに座れる器じゃない。まだまだ修行が足りないと感じました」と苦笑い。
だが「GENERATIONSで一番座るにふさわしいメンバーは誰?」との質問には、「残念ながら僕です。メンバーのことは大好きだけど、僕以外の6人はまだ足元にも及ばない。座れて、僕かな。愛があるので」と答えて笑わせた。
「GENERATIONS」といえば、大みそか放送の「第70回NHK紅白歌合戦」に初出場することが14日に発表された。
数原は「いまだに同級生や普段連絡を取らなかったような人からも『紅白おめでとう』と言ってもらえる。紅白の持つ影響力を感じる瞬間はたくさんあります」と語った。
当日の楽曲については、未定としながらも、「リハーサルも多いみたいなので、一つ一つ丁寧にやっていかないと。ぜひ楽しみにしていただけたら」と語った。
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