airlie(エアリー) 撮影:海苔。

大阪を拠点に活動するシンガーソングライターのairlie(エアリー)。現在25歳の彼女は、これまで数多くの自主企画イベントを開催し、さまざまなジャンルのバンドやシンガーソングライターと共演してきた。

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昨年10月には、『Night&Loop』や『革命の前兆』など全4曲を収録したE.P.『Days』をリリース。「愛や恋、虚無感や反骨心、諦めや悩みといったふと浮かんでは消える日々の中に潜む気持ちたちを切り取って、忘れないように歌にしています。曲を聴いて共感してほしいというよりは、それぞれの日々を思い出すきっかけになってもらえると嬉しいです」と思いを語る。

2020年2月21日には、四谷天窓(東京都新宿区)で、『Days』のリリースを記念したツアーファイナルを行う。収録曲を中心に、音源化していない曲なども織り交ぜた「特別感のあるセットリスト」を考えているという。「ひとりの“ぼく”という人の、今を感じてもらえるようなストーリーを見せたい」と話す。

また、今回ゲスト出演する、さのめいみ。と稲見繭(afloat storage)については「空間を引き込む力を持っているアーティストだと思っています。声、歌詞、佇まい、どれも素晴らしいです。そういう空気を一緒に感じてほしいです」。

そもそもairlieが音楽を始めたのは、中学3年生の頃。当時大好きだったバンドのライブを初めて見た時に直感した。「ライブハウスの一番後ろからステージを見ているとき、根拠もなく直感的に『同じステージに立つんだ』と思いました。それまではただ音楽を聴くことが好きで、曲を作ったことも、作ろうとしたこともなかった」と話す。

その大好きだったバンドというのは、NICO Touches the Walls(2019年活動終了)。airlie自身「間違いなく影響を受けている」と語る。そのほか、バックストリート・ボーイズやヴァネッサ・カールトンなど、昔から繰り返し聴いている洋楽にも影響を受けているという。

普段の曲作りは、ギターを弾きながらメロディーと歌詞を同時に作るスタイルで、「”こういう曲を書こう”というよりは、ギターを弾いているうちに“こういう曲が書きたかったんだ”と気づく感じ。なので、ギターを弾くときは基本的にボイスメモをまわしたまま」と明かす。

これからどんなアーティストになりたいのか尋ねると、airlieは「これからというより、ここ数年変わっていないことなんですが、ずっと『まっすぐ』歌っていたいです。負けず嫌いで理想が高い“ぼく”ですが、踏みしめる一歩一歩は確かなものだと思い続けているので、それをおもしろいと思ってもらえたら嬉しい。あとは、聴いて頂いている皆さんが各々思うように受け取ってもらえたらと思います」と答えた。

公演は2月21日(金)、東京・四谷天窓 にて。チケットぴあにてチケット発売中。

取材・文:五月女菜穂

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