チュートリアルを通じて発電や蓄電の仕組みが学べるプログラムを作れる小学6年生向け教材

みんなのコードは、プログラミング学習教材「プログル 6年理科電気キット」とあわせて使えるチュートリアル付き環境「プログル 理科電気コース」の提供を2月4日に開始した。

プログル 理科電気コースは、文部科学省の新学習指導要領に準拠し、小学6年生の理科「電気の利用」の単元で、発電や蓄電の仕組みを学びながら、電気を効率的に使うためのプログラムを実際につくれる教材。

45分間の授業時間内で効果的な授業が実施できるよう、回路図の組み方からブロックの操作方法までをアニメーションで解説したチュートリアルや手順書を付属し、プログラムの作り方や考え方までを学べる。

従来のプログル 6年理科電気キットと同様に教育用ワンボードコンピュータ「micro:bit」を活用して、付属の「プログルボード」と組み合わせることで、人感センサーやスピーカー、リレースイッチをバネ状の端子で簡単につなげられるほか、ワニ口クリップで豆電球やモーターの接続も可能で前時までの実験に使った回路がそのまま使える。

このコースを授業で活用した、東京都杉並区立天沼小学校の教員である向井亮介さんは「ボードを既存の回路に組み込めるので、手回し発電機で電気をためたコンデンサーとつないで、プログラムに応じて電気を無駄なく使えているかを検証する実験に活用できた。プログラミングを体験するなら、苦手な子でも取りかかりやすいという感触を持っている。チュートリアルでの導きで、回路のつくり方やブロックの組み方について、教員が細かく説明をしなくても子どもたちが自力でできそうに思えた」とコメントしている。

プログラミング学習教材「プログル」は、高度なプログラミングの知識がなくても、各教科の授業の中で簡単に活用できる。算数「多角形」「公倍数」「平均値」「最頻値」「中央値」、理科「電気の利用」に関する教材を提供している。

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