写真は筆者

「うまい!」

「苦い!」

「濃厚!」

「大人の苦味だなあ」

「でもあと味は意外と甘みがあるね」


この濃厚な味の理由はふたつ。
まずキリンビール最大の麦芽量を使用!(※2012年6月現在)
さらに「ディップホップ製法」という、複雑な香味を生み出す製法を採用したことで、
この深みある味わいが生まれているのだとか。

「これ相当飲みごたえあるね、これ1本でかなりの満足感」

「あとなんか海外のビール、例えばベルギービールみたいな味わいがあるね。
日本のビールじゃないみたい」

「香りも強い! 地ビールみたいな感じもする」

「このビールを家でゆったり飲んでたらオシャレだね」

「なんかリア充って感じだよね」

「あれ、さっき非リア充がモデルになってたけど大丈夫?」

「ガハハハハハハハハハ」

 

……言ってるあんたたちも、プレミアムどころか完全に居酒屋モードじゃねえか(怒)!
という突っ込みをグッと飲み込みつつ、ここでゲストにも試飲してもらうことに。
ぴあ株式会社・グルメ統括プロデューサー兼「東京最高のレストラン」編集長の大木淳夫です。
さて『GRAND KIRIN(グランドキリン)』、どうですか?