◎主演の佐藤健クンにドキドキ!? 映画『るろうに剣心』妄想座談会

(C)和月伸宏/集英社 (C)2012「るろうに剣心」製作委員会
拡大画像表示

ムラカミ「さて、試写会の感想ですがひと言でいうと、イケメンが勢ぞろいで、超よかったですっ!!」

コバナミ「クーーッ! 私も行きたかったなあ。やっぱり一番は主人公の緋村剣心役の佐藤健クンだった? 確か、人を斬らない流浪人の役なんだよね」

イワサキそうです! 剣心はもともと幕末に活躍した人斬り。でも、映画の舞台である明治時代には、もう人を殺さないって“不殺(ころさず)の誓い”を立てて、切れない刀で人助けをしてるんです」

サイキ不殺を誓っている普段のやさしい表情と、殺陣(たて)のシーンで見せるギラッとした男前な表情のギャップがグッときますよ! 健クンって、今までは気弱なイメージがあったんですけど、惚れ直しました~」

ムラカミ「確かに、殺陣シーンは迫力があったね。今作の大友監督って、大河ドラマの『龍馬伝』でも監督をした人だから、時代背景とかにもしっかりと重みがあって、俳優陣のかっこよさを際立ててましたよ」

サカイ「ねえねえ。私、歴史得意じゃないし、原作の漫画も読んだことないんだけど、知識が無くても楽しめる作品なの?」

イワサキ「大丈夫! セリフとかでどんな時代だったのかはイメージが掴めるので、歴史に詳しくなくても楽しめますよ

ヤマモリ「なるほどね~。でも、佐藤健クンって、『ROOKIES』とかで存在は知っていたけど、あまり注目してなかったなー」

ムラカミ「実は私も、最初は敵側の綾野剛クンが目当てだったんです。でも、観ていたら健クンがすごく気になってきて……途中からヒロイン役の薫(武井咲さん)に自分を置き換えて、ラブロマンスを妄想しちゃいました☆

オカイ「妄想(笑) そんなによかったんだ?」

ムラカミやさしいけど、いざって時には強さを見せて守ってくれる人って、女子の憧れでしょう! ここだけの話、試写会が終わった後にiPhoneで検索しました。“佐藤健 彼女”って(笑)」