分割払いで初期費用・月々の支払いを抑えられる

ビックカメラとグループ会社のソフマップは、AppleのMac本体購入者を対象に、分割払いで支払い、購入から2年後に下取りに出して最新機種に買い替えられる、Apple正規取扱店初の新しい決済方法「Macアップグレードプログラム」を2月17日から開始した。

「Macアップグレードプログラム」を利用して指定のMac本体(新品)を購入すると、購入時の本体価格から2年後のローン終了時の推定買取額(据置額)をあらかじめ差し引いた金額を分割払いすることができる。据置金額は本体価格の約35%。金利手数料は無料。

「AppleCare Protection Plan(延長保証)」に加え、ビックカメラグループ独自のサービス「安心サポート for Mac」が標準で付属し、「安心サポート for Mac」では、Mac本体の初期設定や対象のソフトウェアのインストールのほか、「電話サポート」または「データ移行サービス」のいずれかを選んでサポートを受けられる。

対象は、ビックカメラ、コジマ、ソフマップのポイントカード会員。対象店舗は、ビックカメラ、ソフマップのMac取り扱い店舗。毎月の支払い額は、本体価格によって異なるが、最も安い「Mac mini」の場合で初回3352円、月々3000円から、ノートブック型の「MacBook」は初回6292円、月々5500円から。

購入から2年後、24回の分割払いが終了した際に、ビックカメラまたはソフマップの買取カウンターに下取りに出すと10%増額で買い取り、新しいMacに買い替えられる。残価を支払って使用中のMacを買い取ることや、下取りプログラムを利用して使用を終了することもできる。