土曜ナイトドラマ「M 愛すべき人がいて」(C)テレビ朝日/ABEMA

 安斉かれんと三浦翔平がW主演する土曜ナイトドラマ「M 愛すべき人がいて」(テレビ朝日系 毎週土曜11時15分放送)の第2話が25日に放送された。

 本作は、歌姫・浜崎あゆみ誕生に秘められた出会いと別れを描いた同名書籍をドラマ化したもの。第2話ではカリスマプロデューサー・マサ(三浦)と共にトップ歌手を目指すことになったアユ(安斉)が、単身、アメリカに歌の修行に向かう。

 第1話に続き、田中みな実の怪演に注目が集まると同時に、SNS上では、アユの歌のトレーナー・天馬まゆみ役で登場した水野美紀の怪演が大きな話題になった。

 「水野美紀が偉大過ぎてレギュラー陣がかすんでた」「演技の振り幅がすご過ぎて好き(笑)」「水野さんすごかったな、今日も。服装といい、髪形といい、ツッコミどころ満載でもうずっと見ほれてた」というコメントが集まった。

 また、まるで昭和のメロドラマをほうふつとさせる驚きの展開の連続に、「腹筋が崩壊して開いた口がふさがらないすごいドラマ」「味が濃過ぎて癖になりそう」「コロナ疲れを癒やすドラマにしようっていうコンセプトであると確信したw」など、その世界観にハマる視聴者の声が寄せられた。