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 鈴木京香主演のドラマ「行列の女神~らーめん才遊記~」(テレビ東京系)の第2話が、27日に放送された。

 本作は、ラーメン業界をけん引する「清流企画」社長の芹沢達美(鈴木)が、奇抜なアイデアで苦境にあえぐ街のラーメン店を繁盛店へと導くフードコンサルティングの物語。

 今回は、芹沢の指示で、新入社員の汐見(黒島結菜)が先輩社員の夏川(高橋メアリージュン)のクライアント先である、とんこつラーメン屋に同行。夏川が、店舗をおしゃれなカフェ風に改装し、新メニューとして“イタリア風ラーメン”を開発したが、それを一口食べた汐見はなぜか表情を曇らせて…という話が展開した。

 本作は、汐見の天然ぶりも見どころだが、芹沢の毒舌にハマる視聴者も多いようだ。放送終了後、SNS上には「芹沢社長、カッコ良過ぎ」「京香さま、安定の美人なのに振り切りっぷりがステキ過ぎる」「怒鳴り声がいいわ」といった声が続出した。

 また、劇中にはさまざまなラーメンが登場するとあり、「飯テロ過ぎるーーー!」「無性にラーメンが食べたくなったw」「明日はラーメンにする」などといったコメントも見られた。