そろいのワンピースで登場した松井玲奈(左)と新川優愛
映画『めがみさま』の完成披露試写会が8日、東京都内で行われ、出演者の松井玲奈、新川優愛、廣瀬智紀、梅舟惟永、筒井真理子と宮岡太郎監督が出席した。
本作は、自分の居場所をなくし、人生に絶望していた佐倉理華(松井)が、自分と同じ境遇を克服したセラピストのラブ(新川)と出会い、距離を縮めていく中で生じる不協和音を描く。
ダブル主演の松井と新川はそろいのワンピースで登壇した。松井は「会社でも家でも居場所がなく、感情にふたをしてしまっている女の子を演じました。撮影期間中もそういうことを考えて現場にいたので、日々つらかったなという気持ち」と振り返り、「撮影中、監督に『私はこう思うんですけど』って強めに言ってしまったのを、今はすいませんと思っています」と謝罪した。
新川は「予告を見ていただくと分かるかなと思うんですけど、割とトンでる役でして。いろいろな振り幅のあるラブちゃんだった」と振り返り、「寒かったです。1月末ぐらいの真冬の撮影で、ミニスカートにコートを軽く羽織るぐらい。『カイロを8枚貼りました』と言ったら、(松井に)12枚って言われて負けました」と明かすと、松井は「私の方が断然暖かい格好をしているので申し訳なさもありながら…」と苦笑した。
また、司会者から「会場がざわついてしまうような予告映像のワンシーン」という、新川との共演シーンの印象を問われた廣瀬は、どの場面なのかピンときていない様子。すかさず松井が「多分、2人が“チョメチョメ”しているところ」と解説。松井の口から発せられた一昔前の例えに新川は「二つぐらいしか(年が)変わらないのに」と驚き、松井も「ごめんなさい。古かった。ざっくり言うとキスしているシーンですね」と笑った。
映画は6月10日から全国順次公開。
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