【写真満載】『日本おもちゃ大賞2017』発表! “最新トレンド”がわかる10商品を徹底紹介

ガールズ・トイ部門（主に女の子向けの優れた玩具）

「ラブあみボンボンメーカー」アガツマ／2700円（発売中）

こちらも昨年に引き続き大賞を受賞した「ラブあみ」シリーズ。色々なサイズのボンボンや女子に人気のタッセルが本体1つで作れるという優れもの。

何といっても、魅力は毛糸以外にも多種多様な素材で作れるということ。

羊毛フエルトやチュールなど好みの素材で作れるので、サイズを変えてアクセサリーにするもよし、バッグや帽子など小物の飾りにしてもよし、子供だけでなく大人がハマるのも納得のかわいさです。

コミュニケーション・トイ部門（世代、性別を問わず楽しめる娯楽性の高い玩具）

「地球まるごとすごろく」メガハウス／4298円（2017年7月発売予定）

立体の地球型ボールの上で、世界を旅するすごろくが新登場。

50cmに膨らませて使う大迫力の地球型立体ボールの上で、吸盤のコマを張り付けて遊ぶすごろく。51種類の世界遺産カードやイベントカード、楽しいマスの豆知識があり、遊びながら学べる要素もたくさん。

メーカー担当者のコメントにもあったように、まさに「試行錯誤」の末にできた球体の巨大な盤面で最大6人までプレイできるので、自然とコミュニケーションが生まれそう。

エデュケーショナル・トイ部門（こどもの知育・教育の特に貢献する玩具）

「にほんご えいご 二語文も! アンパンマンおしゃべりいっぱい! ことばずかんSuperDX」セガトイズ／10584円（発売中）

シリーズ累計110万台を誇る「ことばずかん」シリーズの新作。子供の成長の証ともいわれる“二語文”を追加してパワーアップしています。

1.絵でペンをタッチすると、アンパンマンのキャラクターたちがことばを教えてくれる

2.ペンのスイッチを切り替えるだけで日本語（単語）が全てネイティブの英単語になる

3.マークをタッチするだけで単語が二語文に切り替わるといった3つのポイントで、より深く楽しくことばを学べそうです。