それは自宅で簡単に作れる「フレーバーウォーター」という飲み物。
一体どんな飲み物なのか。
先日、ドイツ製ポット型浄水器のBRITA(ブリタ)の主催で、
お菓子研究家の福田里香さんによるレシピを使った
イベントが行われたので、ちょっとご報告。
つくり方はとってもかーんたん。
麦茶みたいに、ハーブや果物を水に沈めておくだけなのです。
煮出すことさえ不要。
「ミント&パイナップル」のフレーバーウォーターは、
熟したパイナップルを粗く刻みます。
紙のフィルターパックにミントの葉と入れて、
水を注ぐだけ。
生のミントがなければ、ミントティーでもいいそうです。
ローズ&白桃のフレーバーウォーターは
やはり熟した白桃と乾燥したバラの花びら、
適当に裂いたバニラビーンズの棒を沈めます。
ミントにローズにバニラ…果物。
なんか乙女ですねえ!
そう、福田里香さんは乙女なレシピでも有名なのです。
冷蔵庫で半日~1日、寝かせると
香りがほんのりと移った、フレーバーウォーターになります。
ハーブティともまた違った感じ。
夏に大切な水分補給。
どうせお水を飲むのなら、これなら楽しく飲めそう。
そしてポット型浄水器があれば、
水道の水でフレーバーウォーターがガンガン作れるのです。
飲み放題!
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