RPAツール「WinActor」を利用する企業を対象にシナリオ作成を無償で診断
ヒューマンリソシアは、独自の5つの観点からRPAシナリオを無償で診断する「シナリオ診断サービス」の提供を開始した。シナリオ診断サービスは、NTTアドバンステクノロジのRPAツール「WinActor」を利用する企業を対象にしたもので、専門家のアドバイスにより、効率的・有効的なRPA活用を促進し、企業の業務自動化・生産性向上を支援する。
具体的には、自社で作成したシナリオの効率性や有効性などに不安や課題を抱えているWinActorの利用企業に向けて、同社が無償で、実行・運用中のシナリオを分析・評価する。診断結果は、「RPA5つの観点別診断」、「RPA全体プロセス別診断」の2つの側面から解説とともにレポートし、課題と対応策についてのアドバイスを提供する。
RPAシナリオ診断では、これまで550社を超える企業へのRPA導入支援と、約1300社へのRPA担当者育成研修から得たノウハウを元にした5つの観点からシナリオを評価し、診断を行う。サービス利用料は無償。ウェブサイトからの申し込み限定となる。
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