渋谷の街を周遊したキャストたち

 映画『サイレント・トーキョー』公開直前渋谷ジャックイベントが2日、東京都内で行われ、出演者の佐藤浩市、石田ゆり子、西島秀俊、中村倫也、広瀬アリス、井之脇海、勝地涼と波多野貴文監督が登壇した。

 本作は、クリスマスイブの東京で突如発生した連続爆破テロ事件と、事件に巻き込まれた人々の姿を描く群像劇。

 キャスト陣は、会見直前に2階建てバスで、映画に登場するスクランブル交差点を中心に渋谷を周遊した。

 感想を尋ねられた佐藤は「新鮮だったのと、不思議なもので、遠足気分になれました。自分たちの知っている東京を、違った角度で見る楽しさを味わうことができました」とコメント。西島も「3階のレストランで食べている人など、意外な人たちと目が合いました」と語った。

 石田は「刻一刻と変わっていく渋谷の今を、あの高さから見ることができてすごく楽しかったです」としながら、「若者グループと、そうでもないグループの間で、『(映画館の渋谷)パンテオン』を知っているとか、知らないとかで、ちょっと対立しました」と、車中でのエピソードを披露。すかさず佐藤が「対立はしてないでしょ」と突っ込んで笑いを誘った。

 また、「このメンバーで渋谷に繰り出すとしたら?」と聞かれた中村は「宮益坂の方にゲーセン、ボウリング、ビリヤード、卓球と、何でもございなビルがあって、昔よく遊んでいたので、そこに行ってみんなでワキャワキャしたいです」と答えた。