小芝風花
「オスカープロモーション 2021年新春晴れ着お披露目」が2日、東京都内で行われ、同事務所に所属する小芝風花をはじめ、若手女優9人が晴れ着姿を披露した。
今年の「晴れ着お披露目」で10年連続の出席となった小芝は「とにかくあっという間でした。最初は14歳で、そのときは、先輩方に囲まれてすごく緊張していて、いつか先輩方のように存在感のある女優さんになりたいなって。やっぱり隣に並んでいてすごかったんですよね、オーラが…」と振り返った。
小芝は「自分はあのときの先輩には程遠い」としながら、「ちょっとだけお姉さんになってきているので、もう少ししっかりしたいし、頼られる先輩になれるように、もっと成長していけたらと思います」と語った。
「来年、年女になりますが」と聞かれると、「うし年なので駆けづらいんですよね」と笑いながら、「ゆっくりの、小幅かもしれないんですけど、着実に一歩ずつ、と思っています」とコメントした。
また、「『もう1回この子とお仕事をしたい』って、同じ監督さんと、二度三度、ご一緒させていただける機会が少しずつですが増えてきて、この10年間、確実に、ちょっとずつは成長できているのかなって。牛みたいにゆっくりなペースかもしれないけれど、自分のペースで今まで通り頑張っていきたいと思います」と笑顔で話した。
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