左からiPhone5,iPhone4S,iPhone4,iPhone3G,iPhone3GS,iPhone
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iPhone5とiPhone4,4Sを比較

iPhone5を持ったユーザーに感想を聞いたところ、「すごく軽い。iPhone4,4Sが重く感じる」という意見が非常に多い。iPhone4Sが140g、iPhone5が112gと数値的には約20%になっていますが、それ以上の軽さを感じます。

iPhone5の左はじをタップ
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iPhone4Sの左はじをタップ
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iPhone4の左はじをタップ
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iPhone5とiPhone4,4Sを右手でにぎって、左はじのアイコンをタップしてみました。iPhone4,4Sはもちろん、iPhone5でも楽に右手親指が届いています。

iPhone5の右上をタップ
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iPhone4Sの右上をタップ
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iPhone4の右上をタップ
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続いて、右上のアイコンでも試してみました。ここでも3機種とも無理なく届いています。

iPhone5横から
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iPhone4S横から
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iPhone4横から
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続いて横からです。厚さはiPhone4,4Sの9.3mmから、iPhone5で7.6mmと18%薄くなっています。iPhone4,4Sであったタッチ面とガラス層がiPhone5ではなくなっている分、薄くなっています。

4インチになったことと、薄くなったことで数値以上に軽く感じ持ちやすくなりました。いままでのiPhoneでは、手の中にスッポリと入る形なので、手の平の中央でiPhoneの角を押さえつけるような持ち方でした(違う持ち方をすると、手から落ちそうですね)5に比べて厚みがあるので、iPhoneの角が手に当たるような感覚です。

iPhone5では、横に広がらず縦になり、かつ薄くなったことで、いままでのような持ち方をしても手に角が当たらず、また、指の腹全体で安定させることもできました。また、背面の持つところ(スレート、シルバー)が滑り止めになっているのも全体的な安定感を向上させているようです。

「iPhoneを落として、ガラスがバリンバリンに割れてしまった!」という方も安心かもしれません。

機能差については「iPhone5ついに発表! 目玉の新機能8&iPhone 4Sとどこが変わったか徹底比較」[https://ure.pia.co.jp/articles/-/9150]をご覧ください。