フュージョンダンスの後には、「日印60周年 光のステージ」ということで、ステージ周辺にろうそくが立てられてさらに雰囲気が増していきます。インド式占星術の先生という方が壇上に立って、光の女神ラクシュミのマントラを唱和するなど、本当にインドのお祭りに参加しているような雰囲気に。次に壇上に立った日本人演奏家が奏でるのは、シンセサイザーと琴を使ったフュージョンな楽曲。うおおー、なんかインドっぽくないけどめっちゃムーディー!と思ったらいつのまにか琴からソプラノサックスに持ち替えてフュージョンジャズに!そして向こうのほうからしずしずと歩いてくる女性達が!なんかみんな布をかぶってて神秘…ほえーっと思ってたら鈴木のいたあたりがちょうど通路だったみたいであわてて避けました(笑)。
そこからのダンスがまたすごかったんですね。板倉リサさんという方で、もうかなりのキャリアをお持ちでインド映画のヒロインをつとめたこともあるとか。まぁもうなんつーか女神感高かったです尊い感じで…。さらにお弟子さんも綺麗だったなー。板倉先生がラクシュミならお弟子さんはパールヴァーティーかアプサラスか…。見蕩れるっていうのはこういうことでしょうね。一つ一つの動きが本当に蕩けさせるようなミリキを放っておりました。うーん、これぞ眼福であります…。
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