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作家としても活躍する公認会計士の山田真哉さんが、プレッシャー世代(1982-1987年生まれ)向けに、20代・30代のうちに読んでおきたい本を紹介する。仕事で役立つ情報や、人生を歩むうえでのヒントが満載。どの本から読んでいいのか迷ってしまう人は、まずここからおさえてみては。
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プレッシャー世代の“兄姉世代”にあたる1975年~1980年前後生まれは「氷河期世代」とも言われる。日本経済の低迷期に青春時代を過ごした彼らだが、その中からはIT関連を中心にベンチャー起業家も多数生まれている。氷河期世代を代表する起業家であるミクシィ社長の笠原健治さんがプレッシャー世代の特徴を分析し、彼らが充実した30代を過ごすためのヒントを語った。また、10年周期で登場する大物IT起業家も一覧化。
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プレッシャー世代(1982-1987年生まれ)の“上司世代”にあたる、1965~1969年前後生まれの「バブル世代」。日本経済が成長を続ける時代に育った彼らから見た、プレッシャー世代とは? この世代との交流も深い経済評論家の勝間和代さんが、彼らの強みと弱さを指摘する。
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プレッシャー世代の起業家には、ヒルズ族に代表される利益追求型の先行世代とは異なるビジネス観の持ち主が多い。学生時代に『タダコピ』事業を立ち上げ、仲間とともに起業したオーシャナイズ代表取締役の菅澤聡さんもそのひとり。“日本を変えたい”と熱っぽく語る菅澤さんの、理想追求型の経営方針はどのようにして育まれたのか。
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「お絵かき(創作)がもっと楽しくなる場所」という理念を掲げて、'07年にスタートしたSNS型のイラストコミュニケーションサービス『pixiv(ピクシブ)』。当時25歳だった社長の片桐孝憲さんは、収益化の見通しはなかったものの、「これだ!」と確信を抱いたという。プレッシャー世代を代表する起業家となった片桐さんが、“ユルくて芯の通った”ビジネス観を語った。
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'88年生まれ以降の「ゆとり世代」が続々と社会人の仲間入りを果たしている。新世代である彼らと付き合う必勝法を『「ゆとり世代」を即戦力にする5つの極意』の著者・伊庭正康さんが語る。
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『自由であり続けるために20代で捨てるべき50のこと』著者・四角大輔氏監修、“24時間オンライン時代”の損をしない「捨てる」技術その3。頭の中でアイデアをこねくり回すだけでは、完成形には近づかない。悩むのではなく紙に書き出して、発想をシンプルにまとめてみよう。何かと役立つ“16分割メモ”をレクチャー。
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『自由であり続けるために20代で捨てるべき50のこと』著者・四角大輔氏監修、“24時間オンライン時代”の損をしない「捨てる」技術その2。枚数がかさみがちな企画書やプレゼンの資料。構造が複雑になり、うまく説明できなくなってしまうことも…。1枚にまとめて、「本当に相手の心に届く企画書&プレゼン」を目指そう。
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吸収すべき年代と言われている20代だが、『自由であり続けるために20代で捨てるべき50のこと』著者・四角大輔さんは「むしろ、捨てるべき」と話す。“捨てる”ことのメリットと、意識しておきたいポイントとは? “24時間オンライン時代”の損をしない「捨てる」技術その1。
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10代の頃からパソコンやケータイを使いこなしてきたプレッシャー世代(1982-1987年生まれ)には、今のネット界を牽引するキーパーソンが多い。そのひとりであるプロブロガーのイケダハヤトさんが、新時代の情報発信術と、ネットの"炎上"に負けない3つの鉄則を語った。
シゴト

















