宮澤佐江

ーーさあ、佐江ちゃん。今回もよろしくお願いします。

はい、よろしくお願いします!

ーー地球ゴージャスプロデュース公演Vol.15『ZEROTOPIA』に、サンディー役で出演中の佐江ちゃん。今回も、舞台についてたっぷりお聞きしていきたいと思います。(編集部註:取材日は4/2)

ありがとうございます!

ーー前回に引きつづき、今回も、お稽古期間中のお話で、岸谷五朗さんと寺脇康文さん、そして佐江ちゃんの3人でお食事に行かれたお話からお聞きしようかと。…というのは、3人でのお食事は、意外にも初めてなのだそうですね。

はい、3人は初めてでした。おふたりと「さしめし」しました。五朗さんと寺さんは、ふたりでひとりだから、「さしめし」(笑)

おいしかったし、楽しかった! 初めておふたりと行ったんです。ご飯に行けたことによって、どこかしら気持ちがふっ切れて、稽古に臨む意欲がさらに強くなりました。

ご飯に行ったのは、稽古が始まって2週間くらいたった頃。それまでの2週間は、自分のなかに、何なのかよくわからない「葛藤」のようなものを抱えながら稽古に臨んでいたんです。

そんなときに、おふたりとご飯へ行って。そこで聞けた言葉が、次の日から自分を変えてくれる「きっかけ」になりました。

ーーこの回が更新される頃には、初日の幕が上がっています。幕が上がると、7月の千秋楽まで長丁場ですね。

そうですね。

毎日が100パーセント完璧な自分でいたいと思っています。だけど長い公演期間のなかには、今日はこのターンで止まれなかった、とか、この台詞かんじゃったとか。1パーセントくらいの隙ができちゃう瞬間もあるかもしれません。

やっぱり人間だから、絶対あると思う。

でも、自分が舞台を観に行くときは、そういうちょっとしたハプニングを観られるときの方が好きだったりします。

ーーそれが、舞台のおもしろさでもありますよね。

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