SPEED 写真提供:A.R.A 
拡大画像表示

そしてもうひとつの目玉が、料理コーナー。ジョングク、ユファン、テハが「イケメンチーム」、テウン、ジョンウ、ソンミンが「DEEPS ホリックチーム」と、3人2組に分かれ、キムパプ(韓国ののり巻き)作りの対決を繰り広げる。

3名のファンが試食をし、勝利チームを決めるという、選ばれたファンにとってはたまらないスペシャルな企画となった。

引き続き、セジュンはMC役を務め、ハンディカメラで料理をするメンバーたちを撮影。じゃんけんで勝ったチームが好きな具材を選んでいくのだが、なかなか勝てないテウンが悔しそうに苛立ったり、本気で落ち込んで涙目になったりするなど、自由すぎる7人の素の表情が垣間見え、場内は爆笑の渦に。

ちなみに敗者の「DEEPS ホリックチーム」には、愛嬌を見せるという罰ゲームが科せられ、チームを代表してジョンウが“キヨミプレーヤー”(※)を披露するハメに(笑)。
(※)「1+1はキヨミ、2+2はキヨミ、3+3はキヨミ……」と歌いながら手をつかって可愛さをアピールするもの

本編ラストは、再びライブコーナーへ。テウンが作詞作曲した『なぜ私は必ず』など、ミディアムバラードをしっとりと歌い上げ、またひと味違った世界観で魅了した。

最後の挨拶では、「日本語難しい~!!」と言いながらも、「2012年に日本公演を行う予定でしたが、事情があって出来ずに帰国した思い出があります。今日こうして皆さんと一緒に出来たことが嬉しいです!」とあらためてお礼を述べるとともに、「次はレベルアップできるようにもっともっと努力します!」「またみんなに会いにくるからね!」と再会の約束も忘れなかった。

「韓流ぴあ」更新情報が受け取れます