育児とは"育自"と、よく言ったもので、
「ずぼらが少なくなった」(4歳・男の子のママ)というママもいました。

新しい世界が開けたという声も多く届きました。
「今までとものの見方が変わって新しい視点を持てたこと」(2歳・男の子、0歳・女の子のママ)

想像することはできても、子どもとの生活は実際に経験してみないとわかりませんよね!

「夫とふたりでも楽しかったけど、子どもができて世界が広がった。今は子どもがいない人生なんて考えられない」(6歳・女の子、1歳・男の子のママ)
これには、力いっぱいうなずいているママも多いのではないでしょうか。

子どもは面倒を見る対象であるだけではなく、ときに支えてくれる存在でもあります。
「機嫌悪くても料理手抜きでもおばさんでも、『大好きかわいいがんばってる』と毎日言ってくれるかわいい子たちは、ほかにはいない!」(6歳と4歳・男の子のママ)
「8歳の誕生日に『産んでくれてありがとう』と手紙をもらいました。涙が出ました」(8歳と1歳・男の子のママ)

不意にかけられる子どもからの感謝の言葉に、思わず胸がいっぱいになってしまいますね。


そして、本当にわずかではありますが、ママになってよくなかったという回答もありました。
「自分がわがまま放題できなくなった」(3歳・女の子のママ)
「子どもをしつけられない」(6歳・女の子、1歳・男の子のママ)

子育て真っ最中ならではの悩みを抱えているようです。
ママになってよかったと答えた人だって、何度もこんな気持ちになったこともあるでしょう。ママでいることは、たしかにいいことばかりではありません。
それでも、振り返って笑える日がやってくるものだと思います。


ママたちの幸せなエピソードに触発されて、思わずわが子を抱きしめたり、寝顔を見に行きたくなったママもいるのでは?

毎日まいにち、育児や仕事や家事に追われるママたち。それでも、ママになってよかったと思わせてくれる子どもってとても偉大! 大変な日常のなかにある小さな幸せを大切に、これからもお子さんとの時間を楽しんでくださいね。

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