マンガ連載:鈴木さんちの子育て通信

「また陰性か…」不育症と妊活のループはいつまで?【第8話マンガ連載:鈴木さんちの子育て通信(妊娠出産秘話-3-)】

2016.10.14 11:00

(元)漫画家Chaccoによる子育て連載「妊娠出産秘話」編の3回目。 不育症治療をしながらの妊活がスタート。「きっとタイミングあわせればポンっと!」…しかし現実はそんなに甘くなく…

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皆さんこんにちは、Chaccoです!

『子どもは授かりもの』とはよく言ったもので、全く意識していないとポンとデキたりするくせに、欲しいなと願うほどに来てくれない…

何でなんでしょうか?

「1度妊娠できたんだから、次も排卵日を予測してタイミングが合えば妊娠するでしょ~」と呑気にかまえてましたよワタシ…
それが甘かった…!!

妊活は「期待」と「失望」の無限ループ?

(1)生理開始から次の排卵日を予測する

(2)基礎体温の経過から細かい日程を割り出し、タイミングを合わせる

(3)高温期特有の胸のハリ、身体のほてり、倦怠感などから「受精卵着床キタこれ!」と期待する

(4)勢いあまって生理予定日1週間前に妊娠検査薬を買ってフライング判定するも、結果は陰性

(5)生理予定日にもう一度ふるえる手で検査薬を試すが、相変わらず結果は陰性

(6)数日後、基礎体温がキレイに下降、生理が容赦なく来て猛烈にへこむ

(7)「今回は残念だったけど焦ってもしょうがないから、また次がんばろうよ」と旦那に励まされ気持ちを切り替える。

(8)ふたたび(1)にもどる


何度…、何度これを繰り返したことか…!!


最初の半年、1年はまだ「おおし、次だ次ぃー!!」と半ばヤケクソになりつつも希望を持てていたのですが、

不育症治療もしながら2年も同じこと繰り返すと「はっ、今回もどーせダメなんだろ?…ほぉ~らやっぱ生理来たよ。だと思ったぁ~!最初から別に期待してなっかたしぃ~」

とか、強がりもひねくれていき…

街中で幸せそうな子連れの夫婦を見ると
「年子くらいの兄弟だ…このお母さんは妊活で悩んだりしなかったんじゃないかな。いいなぁ…羨ましい…」などと
根拠の無いヒガミ妄想にとらわれて、心がすさんでいっていました。

気づけば、

知人の妊娠、出産報告も素直に喜べず、芸能人の妊娠報道にもイライラ。

ネットで不妊症のことを調べ、遂には旦那にも検査をしてみてほしいと詰め寄る。

「妊娠さえすれば問題は全部解決して、すぐ幸せになれるのに」と短絡的な考えになり…

いつも妊娠の事ばかり考えて、
妊娠の事で一喜一憂して、
視野が狭くなって。

そんな自分を嫌いになっていきました。

そして、いつもピリピリしてるワタシに旦那も気疲れして、夫婦の関係もあまりうまくいかなくなっていました。

……今、思い返してもあの2年間は本当にキツかった。


でもそんな時、
旦那が言ってくれた言葉にスッと胸のつかえがとれたんです。

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