さて、お次は仙台を拠点とする美少女4人組、テクプリでございます。
10月25日に発売されるムック「idolgraph フォトジェニ」に参加しているんですが、ミスヤングチャンピオン2011になったことでも知られるサブリーダーのRioちゃんが、そうそうたるメンバーに混ざって表紙に抜擢!や、これ結構すごいことですよ。いわゆる地方アイドルってこの中でRioちゃんしかいないですもん。
さらにこのムック、LinQのゆうみん&もえぴーが載っていたり、美少女だらけの愛媛出身グループ「ひめキュンフルーツ缶」が載っていたり、ご存知東京女子流が載っていたり、東北からはSCK GIRLSとテクプリというシュアーなチョイスで、かなりグループアイドル好きにもヒットする人選になっております。
今回は、テクプリの4人にこちらの撮影裏話や、モデルとしての意欲をうかがってみました!
――この「フォトテクニックデジタル8月号特別付録mini写真集」(玄光社)の撮影は、いつごろどこで?
Yukino「宮城県の石巻です。2012年3月下旬…ですね。もう、おそろしく寒くて、風も強くて!」
Momoka「あと、おそろしくまぶしかったです…。」
Rika「ほんとに!でも、よく晴れて、雨も降らなくてよかったよね。」
Rio「あ、雪は降ったんだよね。ほら、雪が降ってるところの写真もありますよ。」
――おお、大変でしたねー。やっぱりモデルとしてのお仕事ってそれなりのご苦労があると思うんです。ステージの上でライブをやっているときと、モデルとしてのお仕事している時と、違うなぁって思うことはありますか?
Yukino「私は、写真の撮影って、すごくまばたきしちゃう人で。ステージの上だと気にしなくていいんですけど、あんまりまばたきしちゃいけないじゃないですか。だから、目を見開く事に集中してますね(笑)。」
Rio「難しいのは、ライブだったら、素の自分を出せるんですけど、被写体だったら、その場面に合わせてどんな自分を演じるか…すごく難しいんですけど、出来た時にすごく嬉しいです。」
――なるほどー。例えば今回の特集だったら、「清楚な高校生」っていうコンセプトで撮影をするわけですもんね。
Rika「そうですね。事前にカメラマンさんから指示を受けたりすると、どうやって写ろうか?とかものすごく考えますね。」