2021-22 Yogibo WEリーグ開幕記者会見に出席したキャプテン一同

9月6日、『WEリーグ開幕 プレスカンファレンス』が行われた。『2021-22 Yogibo WEリーグ』開幕記者会見には全11チームの監督・キャプテンが参加、主将のコメントを開幕カードごとに紹介したい。

日テレ・東京ヴェルディベレーザ・清水梨紗「チケット完売の話を聞いてWEリーグの期待度の高さを感じ、非常にワクワクしている。ベレーザらしいサッカーでつなぎながら縦への力強さを見せられれば。自分もチームの勝利のために走りたい」
三菱重工浦和レッズレディース・柴田華絵「ベレーザといういいチームと開幕戦で試合ができるので、今まで私たちがやってきたサッカーの質を上げるようやってきた。WEリーグの初代チャンピオンを目指して戦っていきたい」

INAC神戸レオネッサ・中島依美「10時キックでWEリーグ全体でも一番早いゲームなので楽しみ。(大宮は)今年できたクラブなので勢いあると思う。ひとりでも多くの方にWEリーグに興味を持ってもらいたいので、私たちは一戦一戦結果にこだわって全力でプレーしたい」
大宮アルディージャVENTUS・有吉佐織「チームはゼロからのスタート、未来へつながるスタートを切った。この半年はあっという間、チームがどれだけ通用するか楽しみ。サポーターにはVENTUSらしい熱い戦いを見せたい」

マイナビ仙台レディース・浜田遥「開幕へ向けて全員で取り組んできたので、ワクワクした気持ちでいっぱい。攻守にわたってアグレッシブに戦うのが私たちのサッカー。昨季までとは違うサッカーを見せたい」
ノジマステラ神奈川相模原・松原有沙「初戦は勢いを付けるために必ず勝たないといけない緊張感とともにワクワクがある。自分の長所はロングキック、チャンスにつなげたい」

ちふれASエルフェン埼玉・山本絵美「今は開幕へ向けて気持ちはひとつになって準備している。どの相手に対しても私たちは全力でぶつかり勝ちにいくだけ。勝点を取りにいきたい」
サンフレッチェ広島レジーナ・近賀ゆかり「7か月経ちサンフレッチェが本気で女子クラブを作ろうという覚悟を感じている。チーム全員で切磋琢磨して練習できている。見ている方に応援したいな思ってもらえるリーグにしないといけない」

アルビレックス新潟レディース・上尾野辺めぐみ「いよいよ、早く試合がしたいし、すごく楽しみ。攻守においてアグレッシブに戦い、見てくれる方が応援したくなるようなサッカーをしたい」
AC長野パルセイロ・レディース・五嶋京香「レベルの高い舞台でできるのですごくワクワクしている。パルセイロ・レディースは若いチーム、アグレッシブで見ていて楽しいサッカーを見せたい」

ジェフユナイテッド市原・千葉レディース・林香奈絵「外国籍選手が加わり、これまで以上にコミュニケーションを密に取っていかないといけないので、ピッチ上で密に会話している」

『2021-22 Yogibo WEリーグ』開幕戦は9月12日(日)キックオフ。