世界のディズニーアンバサダー
世界のディズニーパークにもそれぞれアンバサダーが任命されています。
9月4日、東京ディズニーシー20周年の際には、各国のアンバサダーがお祝いメッセージを送ってくれました。
アンバサダーの歴史は古く、1965年から活動しています。
元々、1955年にディズニーランドがオープンしてから、ウォルト・ディズニー本人が様々なメディアでディズニーランドを紹介していましたが、映画にパークに多忙を極めていたウォルトの代わりに活動するため、アンバサダーが任命されました。
それ以来、50年以上にわたって、ディズニーパークを紹介したり、公式行事に参加したり、特別なゲストを案内したりする役割を担っています。
ちなみに、これまでの東京ディズニーリゾート・アンバサダーは全員が女性ですが、海外のアンバサダーには男性もいます。
ウレぴあ総研ディズニー特集でも、2009-2010年ウォルト・ディズニー・ワールド・アンバサダーのクレイ・シューメイカーにインタビューを行いました。
小笠原さんのコメント
選ばれた時の感想
名前を呼ばれた時は、夢を見ているのかと思いました。
その後、応援してくれた皆さんへの感謝があふれ、幸せな気持ちになりました。
今後の抱負
世界中に東京ディズニーリゾートの夢と笑顔を届けていきたいと思います。
また、多くの方から愛される東京ディズニーリゾート・アンバサダーを目指します。
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