もうすぐバレンタインデー。男性にとっては毎年そわそわする時期ですよね。レッツエンジョイ東京の「男性の本音アンケート」によると、7割以上の男性がバレンタインにチョコが欲しいと回答。義理チョコについては「期待している」「まあまあ期待している」人が38%という結果に。つまり、皆何かしらチョコが欲しいということ! そこで、最低1個以上チョコをもらうための方法を男性に調査! そして女性側からのアドバイスを、恋愛コラムニストのひとみしょうさんに聞きました。
日頃の行いがモノを言う! 日常コツコツ型
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別にモテまくるタイプでもないのに、毎年デスクの上にはチョコがいっぱい。彼らは一体どういった試みをしているのでしょうか。まずは、控えめな男性でも取り組める「日常コツコツ型」をお届けします。
「日頃から職場の女性にはやさしく接するように心がけています。仕事を抱えすぎて困っていたら手伝ったり、悩んでいたら話を聞いてあげたり……。女性の多い職場なので、敵に回すと怖いという本音もあります(笑)」(34歳/ホテル経営)
職場で「義理チョコをもらえるか否か」の分かれ目はここでした! いつも優しくされていれば、女性もチョコを渡すことで、日頃のお礼をしたいと感じるものです。
「いつもと変わらない様子で、2月14日近辺で女の人と会う約束をします(笑)。昨年はいつも仲良くしている方々から結構いただいちゃいました! どうしてももらえない……というときには、メイド喫茶に行くと、チョコをくれるイベントをしていますよ」(25歳/Webデザイナー)
2月に女性と会う予定があれば、すべて2月半ばあたりに持ってくるのもアリ。チョコを持ってきてくれる女性がいるかも。そして、まさかの苦肉の策まで教えていただきました……!
「バレンタインデー前に『逆チョコ』(男性が女性にチョコを渡すこと)をしてみます。すると当日『この前のお礼ね』とチョコをもらえます。モテていると錯覚してしまいます(笑)。事前に種まきをしておくことで、『●●クンはよくお菓子をくれてやさしい』と思われるのはおトクだと思います」(28歳/広告)
一見、餌付けのようですが、効果的に思えます。「お返しをしなきゃ!」と思わせるテクニックです。