「義実家では「子どもの誕生日にはうなぎを食べる」という謎ルールがあり、毎年子どもの誕生日には義両親から『うなぎを食べたか?』と確認の連絡がきます。

うなぎは安価なものではありませんし、子どももうなぎは嫌いではないけど、お肉の方が喜ぶので、誕生日当日にうなぎは食べさせていません。

最近は義両親がLINEでうなぎを食べている写真を要求してくるので、土用の丑の日にうなぎを食べている写真を撮っておき、それを送るという手を使っています(笑)」(33歳/広報)

子どもの誕生日のお祝いは各家庭の色が出やすいですが、食べるものが限定されている家庭は少ないのではないでしょうか。

こちらの女性はたまたま子どもが夏生まれで助かったと話してくれましたが、今後2人目が産まれた場合、夏生まれでなければ地味に頭を悩ませることになりそうですね。

アパレル、広告代理店勤務を経て、ライターに。自分や友人の経験をもとに恋愛記事をメインに執筆中。好きなものはファッション、美容、映画。ディズニーリゾートの近くで生まれ育ったため、ディズニーリゾートに行くことがストレス発散法なディズニー女子。