すっかり秋らしくなり、秋のファッションを楽しめるようになりましたよね。
新しい洋服を求め、ショッピングを楽しむのもいいけれど、無駄な買い物をできるだけ避け、今ある服を今年らしく着るために、クローゼットを整理したり、壊れかけているものを修理に出すのも、季節の変わり目の今だからこそやっておきたいこと。
そうやって手持ちの服をチェックしていると、かつて沢山着ていた思い出の服や、気に入って着過ぎて飽きた服など、捨てるには惜しい…そんな服があることに気づくことも。
そこで“そんなかつての主役服”が、今の自分に合う主役服に舞い戻る『セカンドライフファッション』サービスが、そごう大宮店の開店30周年と、10月16日(月)に臓器移植法施行から20周年を迎えることを記念して、10月16日から期間限定で開始!
今回は、絶対見逃せない新しいファッションサービス『セカンドライフファッション』サービスについてご紹介します。
『セカンドライフファッション』サービスは無償提供
『セカンドライフファッション』サービスは、昨年、国内外で大きな反響を呼んだ「Second Life Toys~おもちゃの移植手術~」の第二弾として、行われる洋服の移植手術のこと。
臓器移植について考える機会を持つきっかけとして、大切にしていたけれど、何らかの理由で今着ていない服を、移植手術によって修復し、再び命を吹き込んでくれるサービスなのです。
このサービス、お気に入りの服を修理したい参加者(レシビエント)と、着なくなった服を寄贈したい参加者(ドナー)それぞれの服を組み合わせる移植手術を施し、再び新たな衣服になんと無償で提供してくれます。
但し先着50着(特設サイト受付枠30着、11/23イベント当日受付枠20着)の方限定。『セカンドライフファッション』サービスは特設サイトとそごう大宮店のみで展開されるため、まずは特設サイトをぜひチェックしてみてください。