(2)「iPhoneを探す」をダウンロードしておく!
なくした時でも、見つかる可能性がグーンとアップ!
「iPhoneを探す」というアプリを使えば、iPhoneを紛失してしまった時、地図上でiPhoneの現在地を確認したり、iPhoneにロックをかけたりすることができます。この機能を使うために、iPhone側であらかじめ設定する必要があります。
「iPhoneを探す」をオンに。
ホーム画面の「設定」→「iCloud」と選択し、「iPhoneを探す」をオンにしておきましょう。
「位置情報サービス」をオンに。
次に「設定」→「プライバシー」→「位置情報」から位置情報サービスをオンにし、合わせて「iPhoneを探す」もオンにしましょう。
これで、iPhone側の設定は完了です。この設定をしておけば、「iPhoneを探す」の機能を使うことができます。実際のアプリの使い方は後ほどご説明します。
(3)置き忘れ防止グッズを身につけておく
心強いiPhoneの味方
『ぶるタグ』という商品を使い、自分のiPhoneとBluetooth接続すれば、置き忘れや紛失を予防できます。設定方法は簡単。無料で公開されている『ぶるタグ』専用アプリをインストールし、自分のiPhoneとペアリングすればOK!『ぶるタグ』中央にあるボタンを押すと、ペアリングしている端末からメロディーを流すことができます。その逆にiPhone側で操作をし、『ぶるタグ』側を鳴らすこともでき、自分のiPhoneがなかなか見当たらない時などに便利。また、『ぶるタグ』とiPhoneが一定の距離離れるとアラームが鳴る設定もできるので、盗難防止にも役立ちます。