(4)iCloudにバックアップをとっておく!
ワンタップで簡単バックアップ
iPhoneを紛失してしまっても、バックアップを取っておけば、新しく買ったiPhoneを以前のデータが入った状態に復元することができます。設定方法も簡単なので、やっておいて損はありません。
まず、最初に「設定」→「iCloud」と開き、「ストレージとバックアップ」を選択し、「iCloudバックアップ」をオンにしましょう。
次に、そのすぐ下にある「今すぐバックアップを作成」をタップします。これだけの操作でiCloud上にバックアップを作ることができます。ただし、Wi-Fi環境でないとバックアップを作成することができませんのでご注意下さい。
(5)紛失時に備えたロック画面にしておく!
「Wallpaper Labeler」アプリを使う。
アプリの使い方は簡単!自分の好きな画像を選び、画像の上部分と下部分に文字を打ち込むだけです。紛失している旨と緊急連絡先を入力しておき、ロック画面に保存しておけば、拾った人が連絡をくれるかもしれません。
あくまで予防なので、メッセージが無視されたら、意味がありませんが、やっておくことにこしたことはありません。画像と文章は切実に選んだほうが返却率も高まるかもしれませんね。
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