会場で一番驚いたのは、参加者の一人が持っていらっしゃったこちらのサランラップの箱。

なんと、中からマスキングテープの束がでてきました。
マスキングテープの穴に使い終わったラップの芯を通して箱の中に入れると、テープの柄がちゃんと見えるように収納できるという素晴らしいアイデアです。
このアイデア、参加者の皆さんも驚いたらしく、サランラップの箱の撮影会が始まりました。

こうして約2時間みんな思い思いのノートを作成しながら、文房具の話で盛り上がりました。

最後に完成したノートを黒板に並べて写真撮影会を行いました。

 
 
 

スーツをイメージしたというノートや、ゾウのふせんを貼った可愛いノート。

クラフトパンチやマスキングテープでデコレーションした、世界に1つだけしかない個性的なノートが完成しました。

こうして、楽しかった第9回東京文房具会が終了しました。
といいたいところですが、ここまでまだ前半戦。

この後、近所のカラオケボックスに移動し、文房具好きによるオススメ文具プレゼン大会に突入しました。
次回、文房具ファンたちがプレゼンした文房具についてご紹介したいと思います。

メーカー(非文具系)でエンジニアとして働く、社会人歴9年目のサラリーマン。文房具とiPhoneが大好きで、楽しく効率的に仕事に取り組むための文房具活用法を日夜研究中。愛用している手帳は、「超」整理手帳。最近の悩み:共働きの妻にボーナス支給額が負け続けていること