会場で一番驚いたのは、参加者の一人が持っていらっしゃったこちらのサランラップの箱。
なんと、中からマスキングテープの束がでてきました。
マスキングテープの穴に使い終わったラップの芯を通して箱の中に入れると、テープの柄がちゃんと見えるように収納できるという素晴らしいアイデアです。
このアイデア、参加者の皆さんも驚いたらしく、サランラップの箱の撮影会が始まりました。
こうして約2時間みんな思い思いのノートを作成しながら、文房具の話で盛り上がりました。
最後に完成したノートを黒板に並べて写真撮影会を行いました。
スーツをイメージしたというノートや、ゾウのふせんを貼った可愛いノート。
クラフトパンチやマスキングテープでデコレーションした、世界に1つだけしかない個性的なノートが完成しました。
こうして、楽しかった第9回東京文房具会が終了しました。
といいたいところですが、ここまでまだ前半戦。
この後、近所のカラオケボックスに移動し、文房具好きによるオススメ文具プレゼン大会に突入しました。
次回、文房具ファンたちがプレゼンした文房具についてご紹介したいと思います。
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