白馬村のスキー場、2021年~2022年シーズンの営業を100%天然雪ゲレンデでスタート

白馬村観光局は11月25日に、「エイブル白馬五竜」のアルプス平ゲレンデ、「Hakuba47」のHakuba47上部ゲレンデルート8、「白馬八方尾根」のパノラマコースが、100%天然雪のゲレンデでオープンすることを発表した。

長野県白馬村は、スキーやスノーボードが楽しめるウィンターシーズンだけでなく、オールシーズンで北アルプスの大自然を満喫できる“マウンテンリゾート”となっている。

エイブル白馬五竜のアルプス平ゲレンデは、白馬五竜テレキャビンで登る標高1515mのアルプス平駅前に広がり、良質のパウダーと北アルプスの絶景を楽し める。

Hakuba47のHakuba47上部ゲレンデルート8は、エイブル白馬五竜のゴンドラ「テレキャビン」山頂駅からLineE乗り場まで斜度がゆるく、比較的コース幅も広めのコース。

白馬八方尾根のパノラマコースは、中級者にも人気のゲレンデで、平均16°の斜面はカービングターンの練習にも適している。

なお、白馬村内のPayPay加盟店では、2022年1月5日~2月15日の期間、PayPay残高での支払いで最大15%のポイントが付与されるポイントバックキャンペーン「Hakuba×PayPay 行こ・行こ(15・15) 最大15%戻ってくるキャンペーン」が実施される。付与上限は、1回あたり2000円相当、期間全体では1万円相当。