ディズニーの“キャッツ&ドッグス”映画たち
展示では、部屋ごとに映画をピックアップ。
“キャッツ&ドッグス”映画を1作品ずつ取り上げていきます。
『101匹わんちゃん』『わんわん物語』『おしゃれキャット』と、映画タイトルから“キャッツ&ドッグス”が含まれている人気作品ばかりです。
たくさんの犬や猫が登場する作品。
どのように犬や猫をデザインし、アニメーションにしていったのか、作品ごとの違いまで楽しめます。
さらに、『オリバー ニューヨーク子猫ものがたり』『ボルト』といった比較的マイナーな“キャッツ&ドッグス”作品もしっかりと展示。
『ボルト』ではCGが取り入れられるなど、時代と技術の進歩も感じられます。
名“キャッツ&ドッグス”脇役たちも
主役が人間の作品でも、“キャッツ&ドッグス”が名演をしている映画はたくさん。
名脇役たちも原画やフィギュアが展示されています。
『ピノキオ』のフィガロや、『ふしぎの国のアリス』のチェシャ猫、『シンデレラ』のルシファー、『ピーター・パン』のナナをピックアップ。
『リトル・マーメイド』のマックスや、『ポカホンタス』のパーシーなど、90年代の作品も。
さらに『美女と野獣』からはフットスツールと、細かい“犬”も取り上げています。
最後は、『ベイマックス』からモチ。
初期から近年の作品まで、幅広く“キャッツ&ドッグス”についてまとめ、個々の作品についても縦の流れでも見ることができます。
ディズニー キャッツ&ドッグス展
期間 :2021年12月1日(水)~12月25日(土)
会場 :松屋銀座 8階 イベントスクエア
料金:一般 1,100円、高校生 900円、小中学生 500円