2. 赤ちゃんの誕生から2歳の誕生日までの730日ファミリア横浜元町店
「赤ちゃんが誕生してからの毎日は“初めて”でいっぱいの大切な期間です。首がすわり、腰がすわり、げっぷをするようになったり、歩くようになったり、一緒にお出かけしたり、離乳食がはじまったり、初めての誕生日を迎えたり、日々成長していきます。
赤ちゃんが初めて触れたり、目にしたり、口にしたりする『タッチ』のほか、ママやパパ、兄弟姉妹、祖父母など家族みんなで赤ちゃんと触れ合う『タッチ』など、さまざまな『タッチ』の形があります。店舗では次のような体験ができます」
・赤ちゃんとのスキンシップ(要予約)
・店内に設置のエッグカメラで赤ちゃんの成長記録を撮影
・ベビーメリーを手作り(要予約)
・ご持参頂いた離乳食をファミリアの食器を使用し食べる
・赤ちゃんのファーストシューズを試し履き
赤ちゃんが生まれてからは、毎日が感動と驚きの連続! ママも赤ちゃんも初めてのタッチが豊富に待ち受けています。
例えば、赤ちゃんと直接スキンシップを取ったり、記念撮影をしたりすることは家族の一員になった赤ちゃんとの大切なコミュニケーションの一つ。
そして赤ちゃんが自分の足で立ち、歩けるようになったときの初めてのシューズは、記念すべきもの。赤ちゃんが自分の手で触れるもの、目で見るものの世界が広がっていきます。
*
妊娠してから2歳までの1,000日には、豊富なタッチがあるものですね。でも、ママと赤ちゃんのタッチの質を高めることは、なぜ大切なのでしょうか。
「ファミリアでは、生まれて初めて触れるものは本当にいいものであって欲しいという思いがあります。赤ちゃんが初めて食べるもの、身につけるもの、見るもの、触れるものは、その子の人生にも関わってくるともいわれており、そのすべてが赤ちゃんの体や心を育みます。
初めてのタッチをより豊かな質の高いものにすることで、赤ちゃんとママ、パパのコミュニケーションが深まり、安心して成長を楽しむことができると考えています」
赤ちゃんが初めて触れるものは、ぜひ質の高いものにしてあげたいものです。そのためには、ママが質の高いものをちゃんと選んであげたいですね。
【取材協力】ファミリア横浜元町店
モノコトマナビの体感型ショップ。1階では出産準備のアイテムから160cmまでのファッションアイテムが揃います。
2階では子どもの可能性を広げる「マナビ」の場「familiar KIDS LABO」。マタニティクラスから5歳までの年齢にあわせたカリキュラムが用意されています。