内側には、面ファスナーで着脱可能なメッシュポーチと、サイズ違いで複数のナイロンポケットが。
メッシュポーチを取ると、4つのポケットとベルトが。
ナイロン地ポケットの深さと幅には絶妙なバリエーションがあり、私は普段、ここにペンや薄型マウスを入れています。
最後に無印良品とIKEAのリュックを比べてみました。
IKEAはちょっと四隅が外側に広がる感じの四角形です。
注目してほしいのは肩ベルトの付け根で、左右の始点が離れ気味なこと。なで肩や小柄な方には着用バランスが難しいかもしれません。
背負ったシルエットも、全体的に後ろに引っ張られるイメージになります。
【無印良品 VS IKEA】「コンパクトバッグ」対決
第2ラウンドは、お買い物やサブバッグに便利な、折りたためるコンパクトバッグ対決です。
どちらもなんと1,800円以下! どんな商品なのか、さっそく見ていきましょう。
【無印良品】たためる撥水横型マイトートバッグ/価格:990円(税込)
次は無印良品の「たためる 撥水 横型マイトートバッグ」をご紹介します。
筆者は子どもの保育園送迎や買い物のみで荷物が最小限の外出時に、財布はボディバッグに入れて装着し、こちらをサブバッグとして使用しています。
リュック同様かなりハリのあるナイロン素材で、なんと中に荷物が入っていなくても自立します。
そして撥水素材です。ファスナー等は付いてないので上から雨が降ったら濡れちゃいますが、汚れもつきにくく目立ちません。
ポケットは外側に左右2つ、内側に1つ。ポケットのマチも広いので、スマホも余裕で受け止めてくれます。
私は普段、外ポケットによく使うお店のクーポン券を入れてます。
メイン荷室はA4ファイル、ノートPCもちゃんと入るサイズです。
商品サイズは31cm×45cmで、16リットルの容量があります。
たたむととてもコンパクトなので、ショッピングバッグとしても活躍中。
仕事でも私用でも、使い勝手がとても良いです。
正直、「トートバッグなら高品質な雑誌の付録で十分では…?」と考えていた時期もあったのですが、このバッグは買って使い込むほどに「いい仕事するわ〜」と便利さを実感しています。