通勤バッグ、ブランドバッグ、ママバッグ…全部通って行き着いた先が、軽くて丈夫で高機能な「黒ナイロンバッグ」です。
アラフォーのママライターが、通勤・通学にも使えそうな無印良品とIKEA(イケア)の黒ナイロンバッグの使い勝手を徹底比較。
容量や使用感をはじめ、日常使いしてみてわかったことをレビューします!
【無印良品 VS IKEA】「大きめリュック」対決
【無印良品】肩の負担を軽くするリュックサック 価格:2,990円(税込)
【無印良品 肩の負担を軽くするリュックサック】平置き
最初にご紹介するのは、無印良品の「肩の負担を軽くするリュックサック」です。
店舗でこれまでこのリュックを何度も見かけていましたが、ディスプレイはだいたい正面向きなので、正直「よくある形のリュックだし…」とスルーしがちでした。
しかし実際に手に取ると、背面や横にいろいろな工夫が施されている商品だとわかりました。
【無印良品 肩の負担を軽くするリュックサック】真ん中のナイロンベルトがポイント
特に背面の設計には小技が詰まっています。
【無印良品 肩の負担を軽くするリュックサック】ファスナーで全体の半分ぐらい開きます
正面、メイン荷室の2つのジップファスナーを左右に寄せると、ガバッと開きます。
【無印良品 肩の負担を軽くするリュックサック】外ポケットは横長
正面側に付いているポケットは1つです。横に長い形でマチも十分。
現金やポイントカード、保険証・診察券、領収証にクーポン券など、あらゆるものを飲み込んでいる分厚い主婦の長財布が余裕で入りました。
【無印良品 肩の負担を軽くするリュックサック】背負いながら取り出せるポケット
そして、右利きの人なら背負ったまま中の荷物を取り出せるファスナーが、背負って右側にあります。これは素晴らしい設計!
両サイドにあるポケットは、ペットボトルや折りたたみ傘が入るサイズ感です。
300mlのお茶がいい感じに収まりました。
関連記事