皆さんはどんな食器を使っていますか?100均のものを使っている人もいれば、有名ブランドのものにこだわる人までさまざまだと思います。
今回は、リーズナブルな価格とシンプルなデザインが魅力の「ニトリ」と「無印良品」の食器を購入し、価格やデザイン、使用感を比較レビューします。
新しい食器を探している方はぜひ参考にしてみてください!
ニトリと無印良品の「茶碗」を徹底比較!
ニトリ 木製汁椀
まずはニトリの木製汁椀を使ってみました。価格は税込407円です。
お味噌汁を入れるときに欠かせない汁椀は上品な木製タイプがぴったりですよね。
見た目は「小さすぎないかな?」と感じましたが、実際にお味噌汁を入れてみると、大人1人分に問題ない量でした。
ニトリ 超軽量飯碗 窯変紺 中
価格は税込304円。渋い紺色がダイニングテーブルを引き締める、おしゃれなデザインです。
子どもが使っても全く問題ないほど軽いお茶碗です。
ストライプの模様も洗練されていて、どんなインテリアにも馴染みやすそうだと思いました。
無印良品 漆器 すり漆汁椀
価格は税込790円。天然木の素地に漆を塗って何度も摺り込み、深みのある色と光沢に仕上がっています。
ニトリの汁椀と比べるとおよそ倍ほどの価格ですが、その分「高級感」がしっかり感じられます。
より品質の高いものを購入したい場合は、ニトリよりも無印良品がおすすめです。
無印良品 白磁めし茶碗
価格は税込390円。品質の高い天草陶石を砕いて練り上げた土を使っている、無印良品こだわりのお茶碗です。
うっすらと青みががった白磁に仕上げられているため上品で、幅広いテーブルコーデにマッチしそうです。
若干浅めの作りではありますが、大人1人分のご飯はしっかりと盛りつけられましたよ!