●ルーズリーフ+ゲージパンチ

文具ファンの女性がプレゼンしてくれたのは、ルーズリーフノート。

入社後に、会社の業務内容、設備の使い方、電話応対時のマナー、会社のルールなど覚えることがたくさんある新社会人。
入社時研修で受け取る資料の量も、膨大になります。
そこで説明資料にゲージパンチで穴を開けてしまい、バインダーで一冊にまとめてしまいましょう。
「あのときの資料だけ、見つからない。どこにしまったっけ?」という心配をしなくて良くなります。
また、ルーズリーフのリフィルを一緒に入れて、先輩から聞いた説明を記録すれば、同期の一歩先を行く自分専用の研修ノートが完成します。
 

●一筆箋

文房具好きの大学生が教えてくれたアイデア。

先輩から仕事の参考書を借りたら、返却する際に本にお礼を書いた一筆箋を挟んでおきます。
小さいフセンに書くよりも、一筆箋を使ったほうが心がこもっているようにみえますね。

 

●美文字筆ぺん(呉竹)

せっかく一筆箋に書くなら、筆ペンをつかってみましょう。
『とめ』、『はね』、『はらい』を意識して書くことで、文字がきれいに見えるようになります。

呉竹の美文字筆ペンには、ラバーグリップがついていて、ボールペンと同じような持ちやすさです。
一筆箋+丁寧な文字で、好印象間違いありません。


 

 
 

●超極細ミニシャープ ミニモ(オート)

新社会人になって大変なことの一つに、初めて会うお客様や取引先の担当者の顔と名前を覚えることです。
そこで、超極細ミニシャープを名刺入れに忍ばしておきましょう。

軸径はなんとわずか3.3mmと、世界最小クラスのシャープペンシルなので、邪魔になりません。
名刺交換後に、名刺に会った日付や相手の特徴をこのペンでメモします。
後で名刺を確認したときに、メモがヒントになり顔を思い出しやすくなります。
ただし、相手の目の前で名刺にメモを書くのはマナー違反なので注意しましょう。