さて、ここで、イベント後に2期生&2.5期生&復帰生にインタビューした様子をお届けしましょう。そう、2.5期生の道江さんっていう長身美人さんが入ったんですよ!最後には1期生にもお話をうかがっております。ではでは、行ってみましょう。写真の左から、あややん、みらんらん、道江さん、そしてちゃんちえちゃんです!
――よろしくお願いします。では早速、二期生のお二人、自己紹介をどうぞ!
あややん「17歳高校3年生、あややんこと鈴木絢子です。私の特技は、体がすごいやわらかいことです。チアダンスを小6から中3までやってました!」
みらん「二期生の、みらんらんこと、横山未蘭です。16歳の高校2年生です。特技は、習字かな?小1からずっと、高1までやってました。ぜんぜんアイドルと関係ないですけど(笑)。」
道江「道江幸子です。20歳です。前回、20日水曜日のレッスンで初めて加入しました…。」
――おお、緊張されてますね。道江さん、何か特技やイチオシとかありますか?
道江「えーっと…チャームポイントでもいいですか?笑顔と身長が高いことです」
――なるほど!たしかにフラップで一番背が高いですもんね。ではお次は、復帰された方!
ちゃんちえ「ちゃんちえこと高野千絵、18歳です。うまくいってれば大学生になれるはずです。なんだか書類が届いてなくて、すごい不安なんですけど…。大学受験のためにフラップお休みしたのに、大学生になれなかったら意味ないですよね?!もう、心配過ぎて…。あ、特技は特にないんですけど、入ってすぐの時は、絵を描くこと、って言ってたんですけど、今別に描いてないんですよね。うーん、たいして得意でもないんですよね!」
――いろいろぶっちゃけますね~(笑)。ありがとうございます。さてさて、二期生のお二人は加入して一か月。この期間で、変化を感じることはありますか?
あややん「今まで、人生で一番がんばったのがチアダンスだったんです。でも、今は、一番頑張ってるのがフラップなんです。家が遠いから、2時間くらいかけてオープンスクールに来て、家に帰るのが夜の12時過ぎで。お風呂に入る前に、レッスンでやったことを振り返って自主練して…。お母さんにも、「これまでで一番がんばってるね」って言ってもらえます。」
みらん「入ったばかりは、振り付けを詰め込まないといけなくて、それが大変でした。しかも、その時が、学校のテスト週間とかぶってたんで、めっちゃツラい時もあったけど…。でも、一度覚えちゃえば、ステージはすごく楽しいし、ファンの皆さんにも「楽しそうに踊ってるね」ってほめていただけて、本当にうれしいです」
――二期生が入って最初のオープンスクール、大変だったもんね…。二人はよく残ってくれました。ではでは、ちゃんちえは復帰一か月で、どうですか?
ちゃんちえ「すごく簡単に言うと、参加することができるようになってよかったな、って思います。お休みする前は見学で、レッスン場の端っこで踊ってたんですよ。それが、やっとレッスンに入れるようになってよかった。高校を卒業して、心が自由になりました。フラップの活動に、正々堂々と参加できるようになった感じです。あと、一期生のみんなに心を開けるようになってきたんです!それがとっても嬉しいです。」
――なるほど、これまで気おくれするところもあった?
ちゃんちえ「嫌いとかじゃないんですよ!自分の精神状態のせいで時期的に苦手…とか、いろいろあって。でも、今は苦手な人がいないって感じですね。」
――ちゃんちえのウソつかないところ、いいなあ(笑)。さてさて、道江さんは加入して10日ですが、感じていることはありますか?
道江「公開レッスンって…緊張しますね…。えっと…あと…、ダンスを早く覚えないといけないです…。」
――まだ加入して10日だもんね…。がんばってください!さて、次の大きなイベントは、4月15日の一周年公演です。この公演に向けた目標はありますか?
あややん「先生にも言われるんです。振りが固くて、小っちゃくなっちゃってるよ、って。それを改善したいです。家のリビングで練習してるから、どうしても振りがちっちゃくなっちゃうみたいで。公演当日は、振りが大きくなってるね、って見てる方全員に言われるようにがんばりたいです。」
みらん「私は、やっと振り付けを覚えた状態なんです。でも、まだそのまま踊ってるだけなんです。これからは、しっかりと表現して、ちゃんとお客さんに届くようにしたいですね。気持ちも常に吹き込んでいきたいです。もっと上を目指したいです!」
ちゃんちえ「私は、一応一期なんで、二期の二人に負けないように。しかも、4月から休んでいた一期生が戻ってくる予定らしいんですよ。また全員ステージに出られるかわからない、選抜システムが採用されるかもしれなくて。せっかくお休みが終わったのに、出られなかったら、後戻りじゃないですか。気持ちの面だけでも負けないようにしたいですよね。二期生にも、戻ってくる子たちにも負けないように。復帰して一か月半の間に得たものを無駄にしないように…。」