ドウシシャから、さまざまなコースアレンジが可能な流しそうめん器が登場
ドウシシャは4月上旬に、最長1.7mのコースを作れる「竹の涼亭流しそうめん」を、全国の量販店で発売する。また、同社の通販サイト「ドウシシャマルシェ」では3月16日から販売している。「ドウシシャマルシェ」での価格は6578円。
「竹の涼亭流しそうめん」は、昔ながらの竹の流しそうめんをイメージしており、本体には2つの流水口を備えているので、2人で同時に楽しむ2本コースにアレンジできる。また、連結コネクタとチューブを使用して流水口を1つにすることで、最長1.7mのロングコースも楽しめる。
ロングコースならダイナミックな流しそうめんが、ダブルコースならそれぞれのペースで流しそうめんを楽しむことが可能で、テーブルの場所をとることなく流しそうめんを楽しめるコンパクトコースなど、自在なアレンジに対応する。さらに、支柱の高さとスライダーの角度を変えることによって、自分だけのコースも作れる。
流したそうめんはざるがキャッチし、ざるには氷を入れるポケットを備えているので、冷水を循環させることができる。
ほかにも、薬味トレーを備えているので、別途薬味用の皿を用意する必要がない。
電源は単3形アルカリ乾電池×4本(別売)。なお、世界流しそうめん協会の認定も得ている。
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