バスタオルは大きくて、干すときも畳むときもかさばる。もう少しコンパクトに収納したい…そう思ったことはありませんか?
そんな悩みを持つ人におすすめなのが、最近人気の「少し小さめのバスタオル」。
バスタオルとハンドタオルの中間くらいの大きさで、どちらの用途としても使えることから便利と話題なんです。
今回は、無印良品とニトリの「スモールバスタオル」をそれぞれレビューします!
<無印良品>パイル織りその次があるスモールバスタオル:790円(税込)
無印良品のスモールバスタオルは、かさばらず、ちょうど良いサイズだと話題です。
無印良品ではフェイスタオルとバスタオルのちょうど中間くらいの大きさのタオルをスモールバスタオルと呼んでおり、サイズは60cm×120cmです。
使い心地は非常に良く、筆者はひとり暮らしを始めた頃からタオルは無印良品でしか買わないほど、もともとお気に入りでした。
使うたびに毛が抜けてしまうような、安いタオルにありがちな現象も起きないし、なによりも肌触りが良くて快適です。
お風呂上がりに体にかけておくと、熱が逃げていくのを守ってくれている実感があるほど、包み込んでくれます。
<無印良品>パイル織りその次がある薄手スモールバスタオル: 790円(税込)
先ほどご紹介したスモールバスタオルを薄手にしたタイプも販売されていました。
サイズは同じですが、触り心地の面でふわふわ感が若干薄いように感じました。
その分、畳んだときには厚みが出ずコンパクトに収まるので、収納時に場所を取りたくないという方におすすめです。
吸水力は問題なく、水気をしっかり拭き取ってくれる上に速乾性も良さそうです。
ただし、体にかけたときの暖かさは通常のスモールバスタオルと比べると劣るので、しっかり水を吸って、すっきり収納できる薄手のタオルが欲しいときに良いでしょう。