どうしてもごちゃつく洗濯機周り…
洗濯機周りって、どうしてこうごちゃつくのでしょうか。
洗濯ネットや洗剤、柔軟剤、洗濯物が散乱し、ひどい有様のわが家。
どうにかしてこの状況を打破したい!と、「ランドリーラック」の導入を検討することにしました。
調べたところ、ニトリのランドリーラックが安くて使いやすいらしく、さっそく公式サイトでチェックしてみました。
すると、突っ張り棒式の省スペースタイプ、衣類がかけられ、サイドにもたくさん収納できるタイプ、バスケットつきで衣類やタオルなどの収納に便利なタイプ、2,000円を切る低価格タイプ、工具を使わず簡単に組み立てられるタイプ、アンティーク調でインテリアに馴染むタイプなど、さまざまなタイプがありました。
「ランドリーラック」は何を基準に選ぶ?
さまざまな種類があり、迷ってしまった筆者。
価格で選ぶか、デザインで選ぶか、収納量で選ぶか、省スペースで選ぶか、頑丈さで選ぶか…ひとしきり考えた結果、デザインはシンプルで、、価格は5,000円以下、わりと頑丈で長く使えるものという基準で選ぶことにしました。
ニトリのランドリーラックを買ってみた
ステンレス洗濯機ラック(SR6797SUS)価格:4,064円(税込)
悩んだ挙句、購入したのはステンレス製のランドリーラック。
ごちゃごちゃしていないシンプルなデザインに、組み立て方によってはカゴを斜めに置けて、衣類の投げ込み収納ができる点、ステンレス製で長持ちしそうな点、4,000円ほどの安すぎず高すぎないバランスの良い価格設定、などが選んだポイントです。
今回はニトリのオンラインショップで購入。購入金額は11,000円(税込)未満だと送料が550円でした。
近くの店舗に買いに行くと交通費や持ち運ぶ手間がかかるので、それを考えるとかなり安い送料です。
ちなみに購入金額が11,000円(税込)以上だと、送料無料でさらにお得です。
組み立て
実際に届いたものを組み立ててみました。
部品は足のほかに、物を置く天板やネットなどがありました。
横棒は長さ調節が可能で、さまざまな大きさの洗濯機に設置できます。使った工具はプラスドライバーのみ。
素材はステンレス複合管で頑丈そうなのにとても軽く、組み立てに力もいりませんでした。
公式サイトによると組み立て時間は20分となっていましたが、洗濯機に合わせてサイズを調節したり、ネジをドライバーを使って手動でつけるのに時間がかかり、実際には30分ほどでした。
ネジは棒についているものを外して使わなければいけなかったので、少し手間でした。
元々外して置いてもらえると、より楽だと思います。
また、水道のホースの位置によっては、完成させてからだと横棒が引っ掛かりはめ込めないこともあるので、設置してから棒を取りつけるか、一度ホースを外してから設置するといいと思います。
このラックは部品の取り付け位置次第でいろいろな使い方ができます。私は一段目にカゴを斜めに置きたかったので、ネットを斜めに取り付けました。
ほかにも天板を下に設置する方法や、カゴを置く位置の角度をもっとつけるることもできます。
ライフスタイルに合わせてアレンジできるのが本当にうれしい。
わが家はドラム式洗濯機なので問題ありませんでしたが、縦型洗濯機の場合、上のふたを開け閉めするスペースが必要なので、カゴ置き場を設置する際は、取りつけ位置をよく確認しましょう。